LIPOSUCTION脂肪吸引

Liposuction脂肪吸引

脂肪吸引は身体全体のバランスを考えながら皮下脂肪の厚さを減らして、メリハリのある理想的な美しい体型を作ることが目的とする手術です。ダイエットではなかなか落ちづらい二の腕、お腹、腰、太ももなどの脂肪が脂肪吸引の主なターゲットとなります。

脂肪吸引で、一番気を付けなければならないのが脂肪の取りすぎです。脂肪は皮膚の弾力や体を守るものであるので取りすぎればぼこぼこ硬くなったり、凹みができたりします。当院の脂肪吸引は最新のものではありませんが、以前より広く行われている安全な技術を使って治療を行っていきます。

脂肪吸引

はじめに

午前中の手術は朝食を、午後の手術は昼食をとらずに来てください。
水分は取っていただいて大丈夫です。

01吸引する部位の設定

立った状態で脂肪を吸引する場所に印をつけていきます。

02麻酔

麻酔は眠る麻酔と吸引する場所の痛みを取る麻酔を使用していきます。眠る麻酔は点滴で行います。眠ってしまったら吸引する場所に痛みを取る麻酔をしていきます。痛みを取る麻酔はトゥメセント溶液といい、30年くらい前より現在まで脂肪吸引では一般的となっている麻酔方法です。トゥメセント溶液は脂肪を取りやすくし、出血を抑える効果があります。

03手術

1か所の穴からの吸引では取り切れなかったり、まんべんなく脂肪を吸引できるように1部位につき1~2か所の5mm程度の穴をあけ、吸引する機械で脂肪を取っていきます。皮膚の穴は最後に丁寧に縫っていきます。

04終了

終了後は包帯でしっかりと吸引した部分を圧迫していきます。圧迫が終わったら1時間くらいベットで休んでいただきます。

05お家で気を付けていただくこと

当日は包帯が外れないように気を付けてください。翌日から日常生活は問題ありません。(来院をお勧めします。)
4~5日目位より軽めのウォーキングなどをすると腫れが引くのが早くなります。1週間目に抜糸を行います。その後は2週間目、1か月目とチェックを行います。脂肪吸引は終わった後の圧迫が非常に重要です。1か月くらいは弾性ストッキングで圧迫してください。

06脂肪吸引のリスク

麻酔によるアレルギー 歯医者さんなどで麻酔をしたときに気分が悪くなった方は事前にお知らせください。また使用する麻酔の種類によっては大豆アレルギーの方には使用できないものもありますのでお知らせください。

凹み、左右差 可能な限り左右対称となるように手術を行いますが、微妙な違いが出る場合があります。

切開部の傷跡 脂肪吸引は吸引する管を出し入れするため、皮膚がすれ傷になってしまいます。プロテクターを付けて皮膚を切った部分をも守っていきますが、しばらく傷は赤くなります。傷跡は3か月くらいで徐々に目立たなくなっていきますが、体質によって赤みが目立つ方がいらっしゃいます。その場合は赤みを薄くする軟膏などを使用していきます。